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白石由利奈さん

今回は「柔らか」で「しなやか」で「温かなエネルギー」に満ち溢れた白石由利奈さんを弊社にお招きして、NLPに関してインタビューをさせて頂きました。

プロフィール

米国NLPTM協会のアメリカと日本のかけ橋として長年活動され、米国NLPTM協会認定トレーナーであり、多くのトレーナーを育てられセミナーだけではなく、個人セッションを通して、多くの人と関わり、北は北海道から南は沖縄まで、勢力的にNLPを世の中に広めている、正にNLPの実践者であり、セラピストであり、教育者です。

NLPミレニアムジャパン 運営総括責任者
(株)SEEDS OF LIGHT 代表取締役
米国NLPTM協会認定トレーナー
リチャード・バンドラー博士認定 Enhancing International Cooperation
日本フラワーレメディセンター   代表

白石由利奈さん著書
バッチフラワーBOOK

監修書籍  浦 登記さん著書
一番やさしくNLPがわかる本

NLPとは

-今回は、白石由利奈さんに色々お伺いします。
NLPはどんなものであると、考えていらっしゃいますか?

NLPは私にとって、何かすごく人間の深い可能性を目覚めさせるような、気づかせるような、そういうすごく大きな意味を持つ方法論であると同時に、実際にそのためのスキルであると思っています。

-白石由利奈さんはNLPを学ぶこと、学び続けてきたこと、伝え続けたことで、どんな変化を経験しましたか? そして伝えたいことはありますか?

はい、私は何か子どもの時から漠然と思っていたのですが、人ってもっと色々なことが、できるんじゃないかとか、また、本当に人と人との間に調和をもたらすことが、できるんじゃないかとか、もっともっと夢を叶えることができるのではないか、というようなことを思っていたのですが、実際どうすればいいのかという方法を知らなかったんですね。
それがNLPを通して、具体的に、神経学であったり、大脳生理学であったり、言語学や心理学であったり、いろいろな学問にもとづいて、じゃあ実際どうやったらいいのか、どうやったら人々が成功してきて、それを他の人々にも、適用できるし、誰でも簡単に使うことができる、ということがわかりました。


人はもっと色々なことが出来る、人と人はもっともっと調和することができる。人はもっともっと夢を叶えることが出来る。

そして、やはり、思っているだけというより、実際に私自身がどんどん使って、自分が変化し、自分で夢を叶えることで説得力のあるものにしようって思ったのです。
夢や願いを実現して、自ら証明して来られたというのがとても大きいですね。

まだまだ、自分は変化できないとか、性格って変わらないものとか、なかなか人生は思うようにならないものだと思っている人も多い中で、もっと自分は変われるんだ、自分が願ったことが、実現できるという事をもっともっと知って戴けたらと思います。

そして、それを実感して体現することができる人が、世の中に増えてくれば、人に勇気を与えることもできるし、もっともっと世の中に活気がでてきたり、喜びに満ちてきたり、自己実現できる人が増えてきたりと、世界がより良い状態になっていくのではないかと思っています。

白石由利奈さんが叶えてきたことは?

―今いろいろなものを手にしたり、ということで、お話して戴きましたが、由利奈さんは、実際どんな夢を叶えてきましたか?

たとえば、そんなに大きくないようなものに聞こえるかもしれませんが、本を出すというのも夢のひとつでした。

―本を出す。

それに対してNLPを使って、どうやったらその夢を叶えられるのかというのを、自分自身をある意味実験台のようにして、出版することができました。
まあ、NLPと直接関係のない「バッチフラワーレメディ」の本なのですが…

NLPを使うことによって、まさに本当に奇跡が起きたかのように不思議な展開で出版することができたりとか…
あと、千秋さんも実際に今年、素晴らしいオフィスを構えられましたね。

―そうですね、ありがとうございます。

自分もセミナールームのあるオフィスで、何か人が集まっていい体験ができて、交流ができたり、そこからまた色々な人が、色々なものを学ぶことができて、今度は自分から発信できるようになる。
弊社のSEEDS OF LIGHTという社名のように、光の種を蒔く人を増やしていくということが、夢でしたので、それに対してもNLPを使いました。

―白石由利奈さんと学び、学んだ方々が、またそれぞれの夢を花開かせ たということですね。
もう1,000人を大きく上回った人達に直接、関わっていらっしゃるのではないでしょうか。
白石由利奈さんは正に、夢や種に光を与える存在なのですね。

ありがとうございます。皆さんね、それぞれ本当にそういう光を自分の中に持っていて、それにご自分が気づいたときに、何を通して光を発信したいのか、自己実現したいのかというのが、それぞれあると思います。
だから、本当に自分がやっていて一番楽しいとか、本当に喜びを感じるとかいうところを通して、人や社会に対して貢献することができるんじゃないかと思っています。それぞれにお役目があったり、使命があったりするのですよね。

やっぱり、それができた時って、私たち自身も受け取った方達も双方が幸せですよね。

白石由利奈さんにとってNLPの望ましい状況は?

―では由利奈さんにとって、このNLPの望ましい状況は、どのような状況でしょうか?

はい、まず、ここ数年力を尽くしてきたところに、日本のNLPのトレーナーのクオリティを上げていくということがあります。
リチャード・バンドラー博士が教えていることは素晴らしいし、それを受け継いだ質の高いトレーナーが増えれば増えるほど、恩恵を受ける人は増えるという思いからです。
また、このNLPは、実はシンプルで誰でも簡単に子どもからお年寄りまで使うことができるスキルだと思います。NLPがもっと一般的なものとして、浸透していくことを願っています。

もっともっと、それが「あっ、こんなに簡単に日常で使える」ということが広まって、そして、そのリチャード・バンドラー博士が言っているように、それぞれが、自分自身の心を自由にして、いろいろ自分自身が内側にあると思っていた制限から解放されて、自由、本当の意味での自由を獲得できるようになるように、NLPというものが、更に伝わりやすいものになっていけば良いと思います。

―伝わりやすいもの?

いろいろなアプローチ、いろんな分野でNLPを使うことができるので、それぞれの分野で常に活用ができる。

-例えば、小さな子供達、思春期を迎えている子供達、会社で働いている人、経営者、個人事業主、ボランティアの方々、家庭の主婦、本当に色々な人達が自由に使えて・・・

医療関係とか教育関係とか、あるいはそのアーティストとか 自己表現するような方たちとか…


NLPはとてもシンプルで、誰にでも使うことの出来るものです。もっと一般的なものとして浸透してほしい。

―そうですね、プロのスポーツ選手でも使うことができるのですね。

千秋さんも昨日使われて・・・

-あっ、はい、使わせて頂き、ゴルフでいいスコアを出させて頂きました。

素晴らしいですね

-頂いた、バッチフラワーレメディのエッセンスをシュっとふりかけ

相乗効果ですね

-望ましい状況を手に入れることが出来ました。

ゲットした訳ですね。

心の自由とは

―今、心の自由ということで、お伺いします。
その前提は、やはり、人は誰しも価値ある存在で、人を傷つけたり、たとえば、人から何かを奪うこと、というのは良くないことだと知っているということですね。

何かそのやっぱりそういう争いが起きたりするのは不足感から。

―不足感?

可能性とか、リソース、つまり資源や資質に、限界があって自分が困窮してしまうのではないかというような思いです。
たとえば、隣の人が10のうち9取ってしまったら、自分には1しか残されていないというふうに思い込むところから始まるんではないかと・・・

NLPの考えからいうと、1しか自分の手元にはないと思っていたけれど、実は自分の中に1000もあったことに気づいていく、自分の中に1000あることに気づくことで、たとえば自分が更に何倍にも大きくして周りに提供できたりとか。

―ということはある意味心の自由を得ることによって、与え合うような環境が創造できる。

そうですね。自分が自由だったり幸せだと、人に分かち合ったり、プレゼントしたくなりますよね?

―ということは、皆が幸福感であったり、幸せな感じを受け取れることが、このNLPのひとつの側面でもあるということでしょうか。

そうですね。バンドラー博士は「自分が本当に自由になった時、あとは毎瞬毎瞬を、愛のために生きることになる。自由がすべてであり、愛がのこりの全てである。」と言っていますね。

―そうですね。由利奈さんの笑顔がその愛を表現していますね。

白石由利奈さん自信の望ましい状況とは

-最後に白石由利奈さん自身、どんな活動をしていこうとお考えですか?

そうですね。今、本当に千秋さんがそうであるように、認定コースをやったりとか、あとはこれからさっき言ったようにシンプルに楽しみながら伝えること、また日本の文化や言語に即したNLPというものも発展させていきたいと思っています。

あと、もう少し長期の目標ですと受講生、卒業生達と、いつか魔法学校を作りましょうと話しています。

学校の教師や職員、全員がNLPをマスターしている人たちで構成されていて、子どもや父兄に、NLPを提供できて、お互いに最高のものを引き出していけるような機関を創れたらといいねと・・・
まだ夢の段階ですが。

―いいですね。ホグワーツ魔法学校のような学校ですね。

はい、そうです。

―クローゼットから、一番嫌いなものが出てきて、呪文と笑いのイメージで、一瞬にして、変化させる練習とかするんでしょうかね


NLPを使って、魔法学校を創りたい(夢)(^O^)/!!
私も沢山の刺激を受けました。本当にありがとうございます。

勉強って難しいなと思っていたのが、簡単なものになって、やる気がでて、あぁ、こんなに勉強って楽しいんだ。スポーツって自分がこういう気持ちでやるとうまくできるものなんだ…とか

―そうですね。本当にそういうふうに、皆が簡単に楽しく学びあえるような環境が出来上がったらいいですね。今日はありがとうございました。

ありがとうございました。

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